どんな問題か
Kendo UI for jQuery の FileBrowser と ImageBrowser で、外部から受け取ったファイル名やフォルダ名をそのままHTMLとして表示してしまいます。細工された名前を使われると、閲覧中のブラウザで勝手に動くコードを実行されるおそれがあります。
放置するとどうなるか
画面の内容を改ざんされたり、入力した情報を盗まれるおそれがあります。社内向け画面でも、利用者のブラウザ上で被害が起きる可能性があります。
今すぐやること
2026.3.1015 以降へ更新してください。自社サイトや業務画面で Kendo UI for jQuery の FileBrowser / ImageBrowser を使っていないか確認し、使っている場合は保守会社に修正版適用を依頼してください。
自分のサイトが該当するかの確認手順
- お使いのサーバー・プログラムに jQuery が使われているか、制作会社・保守会社・サーバー会社に確認します(管理画面やサーバーのバージョン表示でも分かります)。
- バージョンが「v2023.1.117 以降、v2026.3.1015 未満」に当てはまるか確認します。
- 当てはまる場合は、修正版へのアップデートを依頼します。レンタルサーバーの場合はサーバー会社側で対応済みのこともあるので、お知らせを確認してください。
※ 解説は NVD(米国 脆弱性データベース) の公表内容をもとにAIが生成しています。対象バージョン・修正版などの正確な情報は、必ず原文をご確認ください。