どんな問題か
JoomlaのminiOrange系拡張機能に、クッキーの値を悪用して別人としてログインできる問題があります。管理者を含む任意のアカウントになりすませるおそれがあります。
放置するとどうなるか
管理画面を乗っ取られ、サイトの改ざんや個人情報の流出につながります。最悪の場合、運用者がログインできなくなるおそれもあります。
今すぐやること
該当する拡張機能のバージョンを確認し、3.2.0未満、1.2.2未満のものはすぐ更新してください。使っていない場合は削除し、ログイン周りの不審な履歴も確認してください。
自分のサイトが該当するかの確認手順
- お使いのサーバー・プログラムに Joomla が使われているか、制作会社・保守会社・サーバー会社に確認します(管理画面やサーバーのバージョン表示でも分かります)。
- バージョンが「miniOrange OAuth Client < 3.2.0、OAuth Single Sign-On – OIDC SSO < 1.2.2、Login with Keycloak OAuth Single Sign-On (SSO) < 1.2.2、Single Sign-On for Educational Institutes < 1.2.2」に当てはまるか確認します。
- 当てはまる場合は、修正版へのアップデートを依頼します。レンタルサーバーの場合はサーバー会社側で対応済みのこともあるので、お知らせを確認してください。
※ 解説は NVD(米国 脆弱性データベース) の公表内容をもとにAIが生成しています。対象バージョン・修正版などの正確な情報は、必ず原文をご確認ください。