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セキュリティ

PHP 8.2 は2026年12月でサポート終了。ホームページが「ある日動かなくなる」前に確認すること

PHP 8.2 は2026年12月でサポート終了。ホームページが「ある日動かなくなる」前に確認すること

ホームページの多くはPHPというプログラム言語で動いています。PHPには「サポート期限」があり、期限を過ぎると脆弱性が直されなくなります。自分のサイトのPHPバージョンの確認方法と、切り替え時の注意点を解説します。

ホームページの多くは PHP というプログラム言語で動いています。WordPressも、多くのオリジナルサイトもPHPです。そしてPHPには、スマホのOSと同じように サポート期限 があります。

PHPバージョン セキュリティ修正の期限 状態
7.4 以前 2022年11月 終了(危険)
8.0 2023年11月 終了(危険)
8.1 2025年12月 終了
8.2 2026年12月 まもなく終了
8.3 / 8.4 2027年12月 / 2028年12月 サポート中

期限を過ぎたPHPには、新しく見つかった脆弱性の修正が提供されません。しかも、レンタルサーバー各社は順次、古いPHPを使えなくしていきます。「ある日サイトが真っ白になった」というご相談の多くは、これが原因です。


自分のサイトのPHPバージョンを確認する方法

  1. レンタルサーバー(エックスサーバー・さくら・ロリポップなど)の管理画面にログイン
  2. 「PHP設定」「PHPバージョン切替」といったメニューを開く
  3. ドメインごとに現在のバージョンが表示されます

WordPressなら、管理画面の「ツール → サイトヘルス → 情報 → サーバー」でも確認できます。


切り替え時に気をつけること

PHPのバージョンを上げると、古い書き方のプログラムが動かなくなることがあります。特に 7.x から 8.x への切り替え は、エラーで表示が止まるケースが珍しくありません。

  • 切り替え前に、必ずバックアップを取る
  • 切り替え後、トップページだけでなく問い合わせフォームや予約ページも開いて確認する
  • エラーが出たら、すぐに元のバージョンに戻せるようにしておく

サーバー会社の画面で切り替えるだけならご自身でもできますが、「切り替えたら壊れた」場合はプログラム側の修正が必要です。


制作会社と連絡が取れない方へ

作ってもらった会社に連絡がつかず、PHPのバージョンも分からない、というご相談を多くいただきます。当社の無料診断では、URLをいただくだけで外から確認できる範囲をお調べし、「このまま切り替えて大丈夫か」「修正が必要か」をお伝えします。

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